こんにちは。
調布市佐須町のリーベピアノ教室、久保典子です。
私のお教室でも「楽譜が読めるようになる!」とうたっていますが、楽譜が読めるようになるにはどうしたら良いか?についてお話してみたいと思います。
楽譜が読めるようになるために必要な要素はたくさんじつはあります。
そのどれも欠けてはいけないのですが、簡単にお話していきますね。
まず、楽譜には「点読み」と「もよう読み」二つが欠かせません!!!
上の動画が「点読み」です。
これができれば、楽譜がスラスラ読めると思われるかもしれませんがそうではありません!
楽譜は言葉といっしょで前後のつながりで読んでいけるようになることで、スラスラとひけるようになります。
それが「もよう読み」です。
このように、前後のつながりをもようや図形のように読めるようになると、スラスラ弾けるようになります。
お教室では、かならずはじめの1~2年はこのように音を線でつないで模様のように読めるようにしていきます。
これをすることで、グッと子供さんだけでなく大人の方も楽譜が読みやすくなります。
そして、自然と読譜力がついていくのですよ!
当教室では100%の生徒さんが楽譜がスラスラ読めるようになることが自慢です。
楽譜がスラスラ読めると忙しい中学生になっても楽に曲がひけるので効率よく練習ができて、続けやすくなります。
そして、何よりも分かるってことは「楽しい♡」に結びつきます。
また、自信につながりますよ!
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